2004年1月に渡来したカナダヅル。本来は北米大陸に局所的に分布し、日本には稀な冬鳥としてやってきます。積雪が多くなるまで2週間ほど滞在してくれました。まだ若い個体なのか、頭の赤い部分の面積がまだちょっと小さい感じです。基本的にコハクチョウの群と行動を共にしていましたが、ねぐらを出る時間が合わないのか、朝は一羽で田んぼに出ていることも多かったです。
羽繕いのあとは伸び。気持ちよさそう（＾＾） (2004.1.12)
ツル目
ツル科
カナダヅル Sandhill Crane Grus canadensis
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2004年1月に渡来したカナダヅル。本来は北米大陸に局所的に分布し、日本には稀な冬鳥としてやってきます。積雪が多くなるまで2週間ほど滞在してくれました。まだ若い個体なのか、頭の赤い部分の面積がまだちょっと小さい感じです。基本的にコハクチョウの群と行動を共にしていましたが、ねぐらを出る時間が合わないのか、朝は一羽で田んぼに出ていることも多かったです。 羽繕いのあとは伸び。気持ちよさそう（＾＾） (2004.1.12) |